剪定について
どうして剪定は必要なの?
当社では、お庭の剪定サービスを承っております。
剪定をされていないお庭は、広がった木の枝によって日差しが遮られ風通しが悪くなったり、大事な栄養が行きわたらず、草木が成長しにくくなりやがて枯れてしまったり、時には病害虫が増えてしまう場合もございます。
このようなトラブルを避けるためにも、定期的な剪定を行うことをおすすめしております。剪定を行うことでお庭自体の見栄えも良くなり、また、日差しや栄養がしっかり行きわたり、草木が元気に育ちやすくなります。
風通しがよくなることで新鮮な空気が循環し、病気や害虫も発生しにくくなり、見通しがよくなることで空き巣に遭いにくくなるなど、防虫・防犯対策にも役立ちます。ぜひご検討ください。
剪定を依頼するおすすめの時期について
当社では常緑樹、落葉樹と草木の種類よって対応時期を変えてご提案しております。
庭木のお手入れにはおすすめの時期があり、常緑樹の場合、6月と10月が最適です。6月は春から夏に向けて伸びた樹形を整えます。冬の間に栄養を蓄え、春を迎えると草木が伸び始めます。
夏を迎えてからすぐにお手入れを行うことで見通しをよくし、各草木が成長しやすいように剪定をいたします。
10月は、枝の伸びが止まる時期のため、お手入れに最適な時期です。この時期に不要な枝を剪定することで、冬の間にしっかりと栄養を蓄えるように促すことができます。
落葉樹の場合は、落葉が終わり成長が止まっている休眠期の11月から3月の間に行います。庭木が育っている時期にお手入れをすると、成長に悪影響をもたらす可能性もございますので、おすすめはできません。
剪定を依頼する時期についてご不明な点がございましたら、当社へお気軽にお問い合わせください。
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お手入れのコツは、忌み枝に注意してください。
忌み枝は、草木の健康を守るうえで切り落とさなくてはいけない枝のことです。伸びすぎた枝を切り落とすことで、ほかの枝に栄養が充分に行きわたります。
あわせて、垂直にそびえたつ枝や逆さ枝など自然な枝の流れに逆らった枝も切り落とします。そうすることで、見た目がよくなり美しい景観が手に入り、また、風通しがよくなるため人間の健康によい影響をもたらします。 - 草木に害虫がついているときは、元気がなくなっている証拠です。虫が発生していないか確認するとともに、発生していた場合は害が広がらないよう殺虫剤などの薬剤をまきます。
- そして、雑草のお手入れも必要不可欠です。雑草はたちまち根を張ってしまい、草木に栄養が行き届きにくくなります。雑草が成長すると抜きにくくなるので、小さいうちに根から引き抜いてしまいます。タネをまき散らし、増える場合もあるので早めのお手入れが必要です。
こんなときはご相談ください
下記のようなお悩みがある方はぜひミヤビガーデンワークスへご相談ください。
・庭をきれいに見せたい
・庭の風通しが悪いのでなんとかしたい
・枯れた大木を片付けてほしい
・防犯対策で木を植えたいけどどれがよいかわからない
・いろいろな雑草が生えて困っている
当社では、埼玉県の越谷市や吉川市を中心に、さまざまなお庭に関するご要望にお応えしております。
お庭は見栄えをよくするだけでなく、防犯対策や風通しなど生活に関わってくる重要な場所です。
そのためしっかりと整備をし、剪定をすることが必要です。
防犯対策で困っている、風通しが悪いなどのお悩みがございましたら、ぜひご連絡ください。
お客様のご要望に合わせた最適な提案をいたします。